自宅から徒歩圏内にドンピシャの「古着屋」、これはいかんぜよ…
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。
何に対しても初めの一歩は、躊躇ってしまうものですよね。
それは、不安障害においても同様です。
・しんどい状況にあるにも関わらず、現状を安全圏と見なし留まろうとする。
・症状が辛過ぎて、「そんな事では治らないよ!」と頭から決めてしまい動けなくなる。
・そもそも頭で理解できるまでは動かない。
☞ この場合、病状によって判断力等の低下がある事を自覚できていないケースが多い。
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一歩を踏み出さない理由としてはまだまだあるとは思いますが、
何れにせよ「現状にしがみつき続ける事」は可能です。
反対に体力や気力との相談は必要となりますが、隙間を見つけて動き出す事も可能です。
至極当たり前な事を書いていますが、これは大切なポイントであると共に色々見聞きしている中で「現状にしがみつき続ける」タイプの方が多い様に私は感じています。
正しく自分の事だ…と思ったあなたへ、以下をお届けしたいと思います。
不安障害のカテゴリには様々な病名が存在しますが、一つだけ共通する事があります。
それは、
「寝込んだり、ボーっとする時間が存在する事は当然ですが、その行為を続けているだけでは元の心身に近づく事はできない」という事です。
踏み出し方に個人差はありますが、私の周囲の不安障害に飲み込まれた生活から脱した方々は決まって、しんどいなりに踏ん張りを利かせていました。
私もその内の1人です。
「隙間を見つけて動き出し最終的に空間にまで広げる」過酷な道ではありますが、不安障害を背負ったからには通らざるを得ない道です。
この道を通るに当たってお供となる技もご紹介しておきます。
🌟世間の声は一旦置いておき兎に角試す事を繰り返し、「自分に合った」考え方やリハビリ法を集めていく。
誰かが良いといった事が必ず自分に合う訳でもなく、誰かが悪いといった事が必ず自分に合わない訳でもないので、世間の声は横移動願います。
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「良い悪いに関わらず現状を手放したくない」という感情が存在する事は確かですが、皆さんはどの様な選択をされますか?
私はこれからも変わらず、どれだけ辛くても歩みを止めません。
元の生活に近づく事は、それだけの価値があるからです。
幾度の波を乗り越えてきた私からのメッセージをお受け取り下さい。
今回もご覧頂き、ありがとうございました。
ボチボチといきましょー。
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