リハビリが習慣付いたとしても、そこで惰性的になってしまっては非常に勿体無いですよ。
行動に気持ちを乗せる事も、ポイントの一つです。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。
今途轍もなくしんどい方、ある程度動ける方、そして寛解した方へ、「最近ご自身の欲求に素直に従った事」はありますか？
現在の体調によって内容に大きな差はあれど、「面倒だからやめとこ」「これは贅沢だ」「明日でいいや」等の理由を付けて、欲求を抑え込んでいませんか？
先日、欲求に従う事は、自分自身を大切にする事に繋がるという文章を目にしました。
ここでは前後の繋がりがないので補足しますと、
ワガママに生きろ！という事では、勿論ありません。常に欲求に対して否定的になるのではなく、「自分自身を認めるという意味」「湧き上がる思いを認めるという意味」で受け取って下さい。
不安障害での闘病中は、自責する事も少なくありません。そして自責すればする程、余裕が無くなるのも事実です。その中で例え欲求であったとしても、自分自身を認める事は「余裕」に繋がり、結果としてリハビリや周囲の人との関わり方にも変化が現れると思います。
これを機に、日常的に出ては消える何て事はない存在、「欲求」に意識を向けてみて下さい。
特に寛解に近い方は、欲求に従う事ができるかどうかが最終ステップの様な気がします。飽くまで、私がパニック障害を通して感じた事ではありますが…
最後に、
現在の私はパニック障害において寛解状態となり、発作も年1, 2回出るか出ないかといった所ですので、罹患前と粗同じ生活を送っています。
とは言え、意識してみると欲求を無視している事があるんですよね。このブログの内容には相応しくないかもしれませんが、広い心で宜しくお願いします😅
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ビールが好きな私ですが、この夏はビールイベントも盛んで、通勤経路沿いにも誘惑が散りばめられています。
「途中下車でサクッと一杯、また明日も頑張ろう！」これが理想ですが、現実は「…どうしよか」で最寄駅通過です。行かない理由を探している内に、チャンスを逃す訳です。
私も含め、皆さんも可能な限り自分自身を大切にしていきましょう。
という訳で、近々イベントに参戦してきます。
今回もご覧頂き、ありがとうございました。
ボチボチといきましょー
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