今日はやめておこう…と思っても、手が動いてしまうのが「習慣」です。
今作も、通勤電車からお届けしております。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。
皆さんはご自身の症状が出始めてから、どれ程の時間が経過しましたか?
不安障害を発病してしまうと、「まだ続くのか…」という道を進んでいく人が数多です。
その道は、度々スタート地点に戻されるトラップ付で、一筋縄ではいきません。
そして、その中で只管に心身を整える為に「休む」「休み続ける」事が、私達に課せられた課題となります。
休む事に対しての抵抗感は誰しもが抱くものですが、
焦る気持ちに打ち勝ち、「何でもええわ」なんて思えてからがスタートの様な気がしています。
勿論、回り道をする事も大歓迎ですが、余計な感情を早々に捨てて自分自身に集中し始めた人間は強いですよ。
また、心身が落ち着いてきた後も、「薬の事、家庭の事、仕事の事等」決める事が多いのも事実です。
※ここで一言。
決して不安感を煽りたい訳ではありません!
多くの求められるタスクを「制限時間を設けず一つずつ確実に行う」為にも、長い目が必要という事をお伝えしたいのです。
一つの事ができるまで、どれ程の時間が掛かっても良いと思える事、つまり物差しは「時間ではなく達成」であるという事が非常に大切です。
最後に、
これまでを振り返った時に「やっとここまで来たか」という感情が湧いたり、身近な人に「ここまで回復して良かった」と言って貰えたり…
頑張りを含めた時間の流れを噛みしめる時が、きっと皆さんにもやってくる事と思います。
これまで負荷を負い続けてくれた身体に「感謝」しつつ、また今日からその地点へ向けて進んでいけると良いですね😊
今回もご覧頂き、ありがとうございました。
ボチボチといきましょー
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