やはり梅雨ですね。
また暫く晴れ間とは、お別れの様です。
曇天の日は、視界に入る所に「明るい色のモノ」を付けましょう。私の場合は「服」です。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。
私を含め皆さんも、不安障害と共に生きていると、大小あれど肉体的・精神的にしんどくなってしまう事がありますよね。
私はこのしんどくなるという状態を、「これしかない!と思ってしまう事」と捉えています。
これしかない!という心理状況は、気持ちの余裕をなくし、自らの心身を雁字搦めにしてしまいます。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、本当です。
余裕(スペース)が生まれるからこそ、リハビリや気持ちを整える事ができる様になっていくものです。
しかし、視野が狭まった場合どうすれば良いのか…となると、私自身もこれまで幾度となく地道な努力を重ねてきました。(不安対策はブログだけではなく、YouTubeでもお話ししております🙇♂️)
その中で、今回は一つだけお伝えさせて頂きます。☟☟☟
「生活の中には様々な問題があって、病気や症状もその中の一つである」という認識を、常日頃(しんどくない時も)から持ち合わせておく事が大切です。
思い詰めてしまっては元も子もないので、飽くまで俯瞰して下さいね。
ここで当たり前の事を書きますが、当たり前が最も難しいという事を意識して読んで下さい🙇♂️
視野狭窄に対抗するには、何事においても日頃から視野を広げておく事が求められます。
最後に一例としまして、
周囲の人に関しても同じで、いざという時に「自分の周りには話を聞いてくれたり、助けてくれる人は居ないんだ!」という思考を少しでも崩せる様に、もし本当に周りに誰も居なくても「病院の先生やカウンセラー等といった逃げ道」はあるよねという風に思えているかどうかは、後に大きな差となってやってきます。
今回もご覧頂き、ありがとうございました。
ボチボチといきましょー
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