久しぶりの投稿となります。
皆さん体調の方は如何でしょうか、ボチボチと過ごされてますでしょうか?
私は夏の疲労が9月半ばに出始め、一週間程倦怠感等でダウンしておりました。
本格的な暑さが過ぎ去った頃に、どっとこれまでの負債が表立ってくるので皆さんもお気を付け下さい。
因みに私事ですが、十数年ぶりに自転車を始めました。秋朝・秋夜の風は、オーバーヒートした心身を癒してくれます😌
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。
今回はこれまでの経験を振り返って、私が思う所のお話をさせて頂きます。
先ず一言。
「結局元(しんどい状況)に戻るから、どう生きていくのか?」
これがいつまでも付き纏ってくる課題だと、私は思っています。
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皆さんも経験ありませんか?
どれ程自分自身をケアし生活しようとも、やはり「波」は存在します。
そして波が発生する要因としては、人・環境・感情等が挙げられますが、最も大きいものは「記憶と経験」ではないでしょうか。
この記憶と経験の影響で、私を含め皆さんの心身は罹患前の心身とは別物となっています。
心身共にしんどい・辛い時の感覚が刷り込まれているので、症状が減ったとしても敏感さは残ったままとなっています。
だからこそ、再発リスクとは常に隣り合わせという理解の下生活する事が求められます。
では、日々再発に対してビクビクしながら過ごすのか…それは勿論違います。
リスクがあるからこそ「行動」に繋げていく、特に以下の2点を意識してみて下さい。
そして最終的には「しんどくなっても対処できるから大丈夫」という状態になれば、生活の質は見違えるものになると自信を持って言えます。
⭐️一つ目、リラックスの為に感謝を。
「感謝が心身の緊張を緩める」とは有名な話ではありますが、特に自分自身に対しての労いの気持ち等は闘病している・していないに関わらず推奨します。
不安障害では、この緊張感の持続によって不快症状が現れる場面が多々ありますので、ストレッチしながら・体を摩りながら・瞑想しながら等自身の好きなシチュエーションで感謝の言葉を投げ掛けてみて下さい。
きっと脱力感を味わえますよ。
⭐️二つ目、取り組みの幅で囚われから少しずつ抜け出す。
前半にも書きましたが「記憶と経験」の力はなかなか手強いもので、ある意味トラウマの様になっている方も少なくありません。
その中でトラウマの克服となれば難しく考えてしまうかもしれませんが、心身をコントロールし辛い現状においては先ず経験や知識を増やす事が欠かせません。
「0」の状態で足掻いたとしても、状況は全く変わらないどころか足を掬われる事の方が多いと闘病期間を通して感じました。
少しずつでも新しい方向に目を向けていきましょう。
最後になりますが、上記の内容は今すぐにというものではありません☺️
心身の調子を鑑みた上で、できそうな時に適量を🙌
今回もご覧頂き、ありがとうございました。
ボチボチといきましょー
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