【不安障害】“その時”を充実させるたった一つのポイント

ふわふわめまい

2024.04.03

花粉症と無縁の生活、何十年振りだろ…

春の香りに懐かしさを感じつつ、プルースト効果で小学生の頃の記憶が蘇り、心の栄養が補填された様です。

これも全て昨年の取組の賜物で、今年も引き続き『腸活』に励んでいきます。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。

「今を充実させる事が大切」という言葉を聞いた事のある方は多いのではないでしょうか。

勿論私もその内の一人ですが、いざ実践しようとすると難しいんですよね。頭の中では分かっているのになかなかできずいつも後悔、そしてこの状況が今後も変わらず続いていくだろうという事も大凡理解できている筈です。

しかし、私自身この問題に対する突破口は存在すると思っていて、言葉の捉え方がポイントになってきます。

充実というと楽しまないと「いけない」とか、自分自身に強制力を働かせてしまいます。

この時点で充実という点からは遠く離れてしまい、心身は強制力から逃れようと意識を散らし始めます。

言うまでもなく、意識が別の点に移れば今が充実する事はありませんよね。

これが答えです。

『A(という場所)に体は居るのに、Aに心は居ない』状態。

心は帰ってからの予定や、明日の仕事の内容、写真を撮る事等に必死になってしまっています。

では、どうすれば良いのか？

『今この時点に意識はあるのか？』

という問いを回数と時間を決めて、毎日投げ掛けて下さい。

充実させよう！なんて1ミリも思う必要はありません。

意識が体と共に存在すれば、自ずと「充実」は訪れます。

馬鹿らしいと思われるかもしれませんが、大きな効果が生まれる且つ自分自身の意識が如何に彷徨っているかにきっと驚く事になりますよ。

今日から始めていきましょう、やるかやらないかはあなた次第です。

今回もご覧頂き、ありがとうございました。

ボチボチといきましょー