【不安障害】不安と不安対策

ふわふわめまい

2024.10.10

9月は映画月間とでも言いましょうか。

久々に毎週映画館へ出向きました。

パニック障害真っ盛りの時には、想像もできない事でしたが😅

ドラマと同じで映画にも当たり年があり、私にとってはそれが正しく今年でした。

12月頃まではこの生活スタイルの予定ですが、週のモチベーションの一つとして続けていきたいと思います。

因みに、小1の子どもは興味のない作品であってもバター醤油ポップコーンの為に付いてくるという執念の持ち主です。

後何作品付いてこれるかな？いざ勝負。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。

今回のテーマは『不安』です。

質問でもよく頂くのですが、

「不安をどうすれば？」という問いをお持ちの方は多く、闘病期間中の私もその1人でした。

少し復習にはなるのですが、

不安は「霧」で、霧の向こうに「恐怖」という大ボスが存在する構図が成り立つと私は考えています。

例えば、電車に乗れない事を恐怖と位置付けた場合、不安は仕事に行けない・仕事をやめなければならないかも・収入が途絶えるかも・生活できなくなるかも・家族を養えなくなるかも等になります。

本来はこの区別が可能なのですが、不調をきたすと不安が恐怖の位置付けになってしまったりします。

説明の為に簡易な形で書きますが、電車に乗れさえすれば残りの問題は解決できるという事実が見えなくなってしまうのです。

要するに、

先ずは自身の体調と相談しつつ、『恐怖と不安』を可能な限り分ける必要があるという事です。

「不安をどうすれば？」と考える前に必要不可欠なステップです。

加えて不安対策についてですが、私自身YouTube等でこれ迄に沢山ご紹介してきました。

その中でも「これだけは！」というものを最後に書いて終わりにしたいと思います。

それは、『自分との対話』です。

人間は、耳から入った言葉に関しては誰かに言われたものとして捉える様にできています。

という事は、周囲に誰も居なかったとしても自分の言葉によって安心感をもたらす事も可能なのです。

初めは違和感や恥ずかしさがあるかもしれません。

しかし、どれもこれも慣れです。

是非、1人2役の対話を続けてみて下さい。

ゆったりとした対話の中では、きっと気付きも多くなりますよ😊

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このページを閉じた後に『いつもありがとう』から入ってみましょうか。

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今回もご覧頂き、ありがとうございました。

ボチボチといきましょー