ここ2週間程私には珍しく、腸内環境が「悪」となっておりました。要因は分かっているのですがその点は置いておき、この期間で「脳腸相関」の存在を改めて認識する事ができました。
そして今回を機に、腸活ルーティーンの中にアップルペクチンの摂取を加えてみたんですよ。
これがなかなか😄
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。
不安障害を患っていると恐怖や不安によって症状の強さが左右されますが、そもそも「恐怖と不安って何が違うのか?」という疑問について私なりに考えてみます。
先ず2つは別々のものであり、「不安という箱の中に恐怖が存在する」という構図ではないでしょうか。
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不安 : 行動できないが「急かされる」「追い立てられる」, 対象が定まらない
恐怖 : 行動できない, 対象が定まっている
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恐怖が対峙する真の対象であり、不安はその存在を見えなくする為の霞の様なものです。
その為「行動に移す事の重要性」は勿論あるものの、タイミングには十分留意する必要があります。
例えば、不安が強い時は「リラックスに繋がるもの」に限定、そして恐怖の存在が見えてきたら「暴露療法」の様に。
※リラックスに繋がるもの : 投薬も含みます。
闇雲に「常に行動!」と突き進んでしまうと、対象が何かも分からず心身だけが疲弊する事にもなりかねません。
「不安を下げた上で、恐怖と如何に対峙するか」、この2段構えを忘れない様にして下さい。
意識しなければごちゃ混ぜになってしまう「不安と恐怖」ですが、この分類ができればリハビリもまた一歩前進です。
当たり前の内容だと思われるかもしれませんが、自分自身の現状を知る事は闘病において欠かせないポイント且つ多くの方ができていない事の一つです。
今回もご覧頂き、ありがとうございました。
ボチボチといきましょー
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