【不安障害】洒落た生き方が私達を救う⁈

ふわふわめまい

2024.05.09

最近「素直さ」という言葉を見たり聞いたりする機会が、非常に多い様に感じます。

私自身が引き寄せているのか、はたまた今の私に必要という事を誰かが教えてくれているのかは分かりませんが、「素直さ」のエレメントが消え掛かっているのかもしれません。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。

先日「お洒落に生きたいなら大らかになれ」という一文を目にしました。

要するに、落ち着きやゆとりがある(大らかである)からこそ、気質や振る舞いがさっぱり(お洒落)となるという事でしょう。

少し違う捉え方をすれば、

ゆとりがある(大らかである)程物事を俯瞰で見る事ができ、結果として選択肢が増え、選択肢が増えるからこそ気を利かせられる(洒落)という事でしょうか。

これらを前提としまして、

人間生きていれば、慌ててバタバタせざるを得ない時も勿論あります。何ならその方が多いかもしれません。

しかし皆さんもご承知の通り、急く程に身体の緊張は高まり、遂には体調不良の登場です。

不調となればそこから先に滞りが生じ、「さっきの急ぎ」は何だったのか…？となる、あるあるのパターンですよね。

だからこそ私の様な不安障害持ちには、洒落が必要なんです！！

洒落た生き方でしんどくなる前にブレーキを掛ける、例えしんどくなっても自分自身に気を利かせて乗り越える、洒落てるじゃないですか😄

その為にも、大らかさを追求していきましょうね。

大らかになる一歩として、先ずは頑張ろうとする気持ちを無くす必要があります。

極論！！と思われたかもしれませんが、頑張るは知らず知らずの内に各々を100%に仕上げ様とし、気付けば洒落とは程遠い一人でせかせかしている現実が待っています。

毎日とは言いません、週に数日取り組むだけでもその積み重ねが変化をもたらします。10%、20%でも構いません、ご自身のペースで着実に。

私も絶賛取り組み中ですので、是非一緒に。

急は負のループのスターターピストルです。

鳴ってしまえばなかなか止まる事ができません。

という事は、端から鳴らさない、大らかさと洒落を持って。

今回もご覧頂き、ありがとうございました。

ボチボチといきましょー