【不安障害】身体への後押し-ここ迄回復した私

ふわふわめまい

2024.09.26

久々に無理をしてみた。

と同時に、ふとパニック障害が全開になる前の生活を思い出した。

「これやったらしんどくなるかな..？」なんて考えは微塵もなく、只自分の想いに素直になってみた。

真っ暗な中、日の出を迎える高速道路。

程良く身体が力み、非日常感に笑みが溢れる。

幼少期、家族と早朝から車で出かける事が大好きだった。

そして、明るくなる空を横目にSAで軽食を食べる。

そんな光景が大人になった今でも忘れられず、未だに心を満たしてくれる大切なイベントとして焼き付いている。

私は今回の「私にとっての無理」を通して、身体が思っている以上に元に戻っている事を確信した。

心配〈〈楽しみ

が自分の中で確かに成り立った。

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最近の私の心情についてはここ迄にして、最後は「回復」について少し。

身体は恒常性(ホメオスタシス)といって、常に元の状態に戻ろうとしています。

しかしそのバランスが崩れたままという事は、妨げている何かが必ず存在します。

ここで重要な事が一つ。

『それを探し出せたらラッキー程度に思っておく、無理だとしても「身体の邪魔」だけはしてはいけない』という事。

体の邪魔とは具体的に言うと、自身の感情です。

感情との対峙は難しい様に感じるかもしれませんが、私の経験からお伝えすると最も手を付け易い部分でもあります。

身体は元に戻るという事、戻る可能性があるという事を思い込むだけでも未来は大きく変わります。

元に戻ろうとしている身体の後押しができているかどうか、自分自身に問う時間をこの後是非設けてみて下さい。

感情一つで身体の後押しができる、私は今でも言い聞かせています。

「無理だ、無理だ..」なんて想いは、身体に伝わってしまう事もお忘れなく🙇

今回もご覧頂き、ありがとうございました。

ボチボチといきましょー