皆さん、肌寒くなった季節に少しは順応できましたでしょうか?
私自身もスッキリとしない日が暫く続いておりましたが、ここ数日は落ち着きを取り戻してきました。
やはり心身の特性によって「変化」というものには反応し易く、これもまた如何にして「反応度合」を下げるかが大切になると改めて思いました。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。
不安障害に罹患し、「身体症状」や「感情面」においてしんどくなる事は当然ありますよね。
しかし、しんどくなった次の行動が闘病生活において重要という事は、多くの方に抜け落ちているポイントの一つです。
大きく分けて、しんどくなった後は「安全行動・その他の行動」のどちらかに移行します。
安全行動…初耳の方も居られるかもしれませんので、少し説明を🙇♂️
パニック障害を例に取ると、「脈を確認する」等の行動を指します。
これに関しては、ルーティーンの様に流れとして行ってしまう事が多くなります。
そして、「不調=内への意識」という事を鑑みると、安全行動の増減は心身のバロメーターとも言えます。
ここで一度、ご自身の安全行動の種類や頻度について振り返りましょう。
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最後に、安全行動を回避する為のポイントをお伝えします。
「自分はパニック障害である」等の理解をしっかりと深め、「このしんどさは病気によるものだから、対策や薬で楽な状態に戻していこう」という形に持っていけるかどうかが非常に重要です。
しんどくなれば、意識的に安全行動を飛ばそうとしてみて下さい。
初めの内は勿論違和感満載ですが、皆さんに大きな効果をもたらしてくれる筈です😌
今回もご覧頂き、ありがとうございました。
ボチボチといきましょー
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