花粉との死闘が完敗で終えたと思いきや、次は「Mosquito」の出現です。
これまた毎年完敗。「ハレる」のは「天気」だけにして下さい。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。
皆さんは、ご自身の症状についてオープンでしょうか?オープンではないでしょうか?
※どちらが良いという話ではありません。
私自身は、「隠す」事によって日常生活に現れる「ストレス」に耐え切れなくなった事が大きな要因となり、オープン派となりました。
ex.当日の急な体調不良で、予定をキャンセルする事が続く時…
オープン派として生き始めると、理解ある方が側に残り、理解ない方は去るという綺麗な図式となりました。
逆に言えば、今後大切にしていきたい人が周囲に居るという状況になる訳です。これまでと変わらない態度で接してくれる人、体調の事を気に掛けてくれる人等、本当に感謝しかありません。
その中で今回のテーマにもある様に、オープンにした際は「まさかノイポチがその病気になるとは…」「そんな風には見えなかった…」「あの時もしんどかったって事か…」といった驚きの言葉がありました。
しんどいけれどもバレない様に、「心身と周囲」両方に注意を払う状況は、私にとっては症状を悪化させる要因の一つになっていたかもしれません。
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不安障害だけに限らず、日常生活を普通に送っている様に見えても、しんどい・辛い人は居る。
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何度でも書きますが、その点に気付かないといけない、その点を伝えないといけないという話ではなく、その様な人が隣にいる「かもしれない」という意識で過ごす事は、「自分も他人も生きやすい社会」を構築する上での必須条件ではないでしょうか。
マイナス面を叩いたり、他人事の様に見て論じるだけではなく、先ずは寄り添える力を私自身も持ちたいと思います。
今回もご覧頂き、ありがとうございました。
ボチボチといきましょー
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