【不安障害】休息ならぬ『休頭』

不安障害

日照時間が少ない今の時期だからこそ、上を向いて笑顔でいきましょう!

おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。

先日の動画内で、脳疲労軽減の為に「黒糖・睡眠・悪いストレス発散法」を大切にしていますとお話ししましたが、ここでは別視点で脳疲労軽減対策について書きたいと思います。

因みに脳疲労の動画は以下になります。

R4 10/30【不安障害の方へ】お手軽な方法 – YouTube

R4 11/1【不安障害の方へ】休ませよう! – YouTube

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万人に当てはまる訳ではありませんが、不安障害を抱えていると「思考を巡らす」対象が自然と多くなり、頭の中は常にギュウギュウといった状態ではないでしょうか。

その中で、症状の事や生活の事…その他諸々「しなければならないと考えてしまう事」は尽きません。

そんな生活を続けていると、心身共に常に急かされている様な感覚に陥り「全てがただの作業」に感じてしまう日々が訪れます。

私自身、気付いた時にはこの感覚にどっぷりハマっており非常に困惑した事を覚えています。

しかし実際の所、

その日にしなければならない事は自身が考えているよりも多くないんですよね。

「長い目で見て終わらせても良い事」や「する必要のない事」等も喫緊事項と見なす様になっていました。

不必要な場面での急(せ)く、焦るという行為は、余計な思考等でストレスを感じ無駄に脳内のエネルギーを消費する事に繋がります。

恐らく皆さんの中にも私と同じ状況の方が多々居られると思いますので、私が行っている対策法をご紹介します。

① 前日の夜に翌日行いたいタスクを箇条書きし、その横に優先順位使用時間を記入します。

② 当日タスクをこなす際に、各使用時間が終われば作業が途中でも止めるという事を徹底します。

③ 毎日①②を繰り返します。

※ 急用が舞い込んだ際も焦らず臨機応変に対応できると良いですね、脳の為に😊

漠然とした事柄を明確にするだけで「安心感」が得られ、私の場合は落ち着いた行動に繋がりました。

また時間を厳守する事で、長々と一つのタスクに時間を使ってしまいその他の事に手を付けられなかったという負の感情が現れ難くなると共に、一日の時間をしっかり使いこなせているという自信にもなります。

且つ時間を決めてしまう事で集中力も自ずと増し、結果として作業の捗りも実感できます。

🌟余計な感情の軽減、ポジティブな体験によって脳への負担を「少しでも」軽減しましょう!

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最後に、

頭(脳)が休まらない事で、不安や緊張が蓄積され心身に不快な症状が現れる事があります。

現に私のパニック障害も「思考の囚われ」が発症要因の一つでしたので、脳への負荷を軽減する事の重要性は身に染みて感じています。

皆さんもこれを機に、ご自分に合う脳疲労対策法を探されてみる事をオススメします。

今回もご覧頂き、ありがとうございました。

ボチボチといきましょー。

ノイポチの不安障害雑談 – YouTube

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