朝を如何にゆったりと過ごせるか、その為なら早起きなんて厭わない。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。
皆さんは変化に抵抗がありますか?
※ 受動的ではなく、能動的な変化のお話です。
様々な理由から変化を毛嫌いする方も居られる事でしょう。
その中でも「変化=大それた事」でないと…という固定観念を身に着けている方に今作は読んで頂きたいです。
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🌟私の概念
「変化=自分の気持ちを表に出す」
本当に単純な事です。
いつもは地味な服を着ているけど、本当は派手な服を着てみたい…を実際に着てみる。
周りの目が気になるけどこんな事やってみたい…を実際にやってみる。
家族に感謝の言葉を伝えたいけど、恥ずかしい…を実際に伝えてみる。
朝はバタバタせずにゆっくり過ごしたいんだよね…一回だけでも良いから早起きしてゆっくりした朝を体験してみる。etc.
これは一見新しい自分になる様な錯覚に陥りますが、実際はこれまで隠し通してきた本来の自分に戻るだけの事なんですよね。
中身が小さかろう、大きかろう、成功、失敗なんて全く関係ありせん。
様々な理由で日の目を見なかった想いが、「歪」でも形になる事が大切なのです。
だから私は「大学デビュー」なんて言葉が大嫌いです。(飽くまで一例)
それまで片隅に追いやられてきた本来の姿が少しの勇気と少しの希望を持って表舞台に出てきた事を、何も知らない赤の他人がはやし立てているだけではないでしょうか?
本来の姿が出てくる時期が例え遅かったとしても、自分の気持ちに素直になる事による充足感は何にも代え難いものです。
仮面を被って生活する事が当たり前になり、本来の自分を隠す事が正当化されている現代においては、勿論他人様に迷惑を掛ける事は許されませんが許容される範囲内で「自分色を滲ませる能力」を身に付ける事が求められています。
周りと同じ歩幅で顔を見合わせながら進んでいく人生も悪くはない。
でも私は同じ景色であっても、道を逸れて違う角度から眺める機会が欲しい。
その為に泥臭くとも自分がしたいと思う事をただ続けていく。
変化は特別なモノではなく、今この瞬間からでも起こせる身近なモノです。
自分を偽った先に皆が羨む何かがあるとしても、心身におけるその代償は計り知れません。
私自身不安障害持ちであるからこそ、「偽」の行く末を良く理解しています。
後戻りができる内に、変化を起こして自分自身を守っていきましょう。
そして、
本来の自分に輪郭を与えましょう。
今回もご覧頂き、ありがとうございました。
ボチボチといきましょー。
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