今年も残り一か月余りですが、やれることはまだまだあると思いますよ!
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。
以前にも「死」をテーマに記事を投稿しているのですが、まだ書き足りない点がありましたのでお付き合い下さい🙇
私は死に囚われ易いタイプの人間で、中学時代に友人の死を目の当たりにした事が大きな起点となりました。
その後は、事ある毎に就寝時に「死ぬとは?」について考える事がありました。
死ぬ事は意識が無い事、つまり夢を見ずに寝ている時と同じ様な感じ…という思考を繰り返し、睡眠自体に恐れを抱く事もありました。
そんな中でパニック障害を患ってからは、24時間「死を感じる程の身体症状」と付き合ってきました。
その為、当初に比べ症状等が落ち着いた現在でも「死」という存在は、一日に一度は頭に浮かぶ程「身近な存在」になっています。
死を意識するからこそ頑張れる等といった事はよく耳にしますが、私の場合はそうではなく「いつか絶対に訪れる死に対する恐怖が存在する」だけなんですよね。
死の恐怖に圧倒され何も手に付かなくなり、延いては心気症が悪化する事も過去にはありました。
だからこそ死の存在を利用するのではなく、上手く往なし乍ら穏やかに過ごせる時間を作っていく事が私には必要です。
本音を言えば死の恐怖を乗り越え、幼少期の頃の様にがむしゃらに一日を楽しみたいのですが、恐らくそれを実現できる方法はなく「如何にして付き合っていくか」を考える方がきっと賢明です。
私の場合は、
死について考える自分を否定せず、落ち着くまで「待ってあげる」という事をよく行います。
期間に差はあれど、良い意味で諦めのタイミングがやってきます。そのタイミングでまた元の生活をしれーっと送るんですよね。
この客観性(死が私の中に居るのではなく、隣でしがみついている感じ)を持って対処していく事も大切だと私は考えています。
皆さんは死とどの様に向き合われているのでしょうか。
今回もご覧頂き、ありがとうございました。
ボチボチといきましょー
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