闘病における「最強のモチベーション」は、「人の欲」。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。
不安障害を抱えていると、その日の体調や周囲の状況等によってネガティブな思考に囚われてしまい、他に選択肢が無い様に思える事が多々ありますよね。
これは仕方ありません。
脳内で囁かれる負の言葉等は、自身の意思とは関係無く「強烈な集中力」を要するので、それに伴い視野も当然狭まります。
しかし、
例え同じ症状を患っているAさんとBさんが居たとしても、ネガティブ思考に囚われないAさん、囚われているBさんというパターンが存在する事も事実です。
症状に対する対策は勿論ですが、それ以前に「先ずは不安対策を!」と動画でも言い続けている私から、Aさんになる為の「きっかけ」を今作ではお伝えしたいと思います。
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ネガティブ思考を止めるには、「一旦立ち止まる」必要性が出てきます。
そもそも不安というものは、しっかりと意識しない事にはいつまで経っても「手に負えない大きな存在」となってしまうんですよね。
だからこそ、
立ち止まり現在の不安を「明確化」する事で、不安の大きさを把握して頂きたいのです。
※ 明確化の方法は文字にする等色々とありますが、それらは動画内でも話しております。
明確化さえできれば、「次の目標地点」「何をすれば良いのか」等を先生と相談し易くもなり、また自分自身で判断できる事も増えていきます。(私の経験談ではありますが…)
では、
どの様にして立ち止まるのか。
今回は本当に簡単な方法をお伝えします!
⭐️自分の名前を声に出して、又は心の中で呼ぶ事によって、意識的に感情の変化を起こす事ができると言われています。
「○○!何が不安なのかな?」等何でもOKです😊
まさかの1秒で効果が現れたという結果もある程で、「どうする事もできない…」という思考の壁に穴が開くと思います。
是非実践してみて下さいね🙌
病気だけに限らず、「現状」は幾つもある選択肢の中の一つに過ぎません。
その選択肢に気付く為にも、立ち止まる事をお忘れなく。
今回もご覧頂き、ありがとうございました。
ボチボチと生きていきましょー
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