危険信号!この秋は、物欲が食欲を超え始めております…
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。
前提としまして、動画の内容も当ブログの内容も飽くまで「私の経験」を基にしております🙇
そんな中で、不安障害(めまいを含む)を患う人にとって最も必要な事は、治療でもなく施術でもなく投薬でもないと思っています。
では、何が必要か…
それは「不安を和らげてくれる言葉」です。
治療等が不要と言っている訳では勿論無く、「言葉」無くしてそれらは成り立たないという意味合いです。
私自身闘病中は、病院の先生に多くの質問を投げかけたり、似た症状の動画を漁っては質問を繰り返していた時期がありました。
今振り返ると良く分かるのですが、心身が落ち着く事のできる言葉を求めていたんですよね。
またパニック障害の診断を受けた際には、主治医から「辛かったですね」という言葉を掛けて頂き、心身の緊張が緩まりリハビリへの意欲が沸いた事を未だに覚えています。
加えて、ふわふわめまいの際も症状のレベルを下げる事よりも不安感を下げる事に意識を向けていたので、治療院の先生の言葉には大変救われました。
🌟どれだけリハビリに力を入れたとしても、不安感のレベルが高いままですと心身の緊張感が高レベルで維持され、結果として身体症状がなかなか減少しません。
そこで何度も言いますが、突破口を開いてくれる「言葉」という道具が必要となってきます。
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言葉を通じて「安心感」を得られる事で、「症状への囚われ度合い」が減少し、病と付き合っていく事ができると私自身の経験から自信を持って言えます。
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最後に、
私の発する言葉や、書く文字も誰かにとっての「お守り替わり」となる様、これからもマイペースで続けていきます😊
今回もご覧頂き、ありがとうございました。
ボチボチといきましょー!
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