【不安障害】私と冬の朝

不安障害

30を過ぎて、年々「冷え」に悩まされております。

冷えは不安障害持ちの「天敵」です⚠️

おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。

皆さん、冬の朝は得意ですか?

ざっくりした質問ですみません(笑)

私は大の苦手です。

不安障害を患う方の大部分が、私と同じではないでしょうか。

日の出の遅さ、風景の物悲しさ、寒さ等心身に対して大きな変化を求めてくる謂わば挑戦の季節です。

私の場合は「朝の習慣」として5〜6時の間に朝散歩に行くのですが、その時間帯に日の出が見られなくなる頃から足取りが重くなるんですよね。

以前動画でもお話ししましたが、太陽光を浴びる事で目の奥の起床スイッチが投入されセロトニンが生成され始めます。

この恩恵が受けられなくなる事は私にとっては死活問題で、せめて気分だけでも上げるにはどうすれば良いかと悩みました。

私が散歩中何に最も意識を向けているのかを考えた際に、真っ先に思い浮かんだモノが「鳥の鳴き声」でした。

人は五感によって昔の思い出や情景、感情等が呼び起こされる事があります。例えば、金木犀の香りで幼少期を思い出すといった様に。

そこで冬季の私は、起床後イヤホンで「鳥の鳴き声」を流しながら諸々の作業を行っています。

実際に歩きに行っている訳ではありませんが、スッキリとした感覚を味わえています。

また副交感神経に作用する音楽療法の観点からも、起床時は交感神経が活発になっている為「両神経のバランス」を取る方法としても効果的に働いていると思います。

※交感神経が低くて、副交感神経が高ければ良いという考え方ではなく、飽くまで両者のバランスが大切です。

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冬の朝は布団の中でストレッチをし、イヤホンで音楽を入れつつ白湯を一杯流し込みましょう。

単純な事でも継続によって「鎧」となり、私達を守ってくれます。

皆さんも冬に限らず各々の対策法があるとは思いますが、その対策法が使えない場合の代替法を日頃から考えておく事は大切なのではないでしょうか。

波の下がりが多くなりがちな季節ではありますが、焦る事なく乗り越えて行きましょう。

最後に、

日が昇った空は勿論ですが、今しか味わえない空気の済んだグラデーションの空も好きです。

今回もご覧頂き、ありがとうございました。

いつでもボチボチと。

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