興奮冷めやらぬ中、言葉を認めています。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。
2023年3月3日、初めて「四季劇場」に足を運びました。
演目は、
「オペラ座の怪人」
オペラ座の怪人は凄いらしい…CMのキャッチコピーをご存知の方も多いとは思いますが、はいその通りでございます。
何なら今後のCMは「オペラ座の怪人は半端ねぇ」に変更で、私の想いを代弁して下さい。
演技による迫力は勿論ですが、舞台セットやライティングそして音響等、プロの業にド素人の私でも魅了され引き込まれました。
加えて初回という事もあり、メインに注目するのではなく「俯瞰」を意識して鑑賞した為、より多くの刺激を感じ取れました。
そしてこの刺激こそが、
「畏怖の念」
と言えるものでした。
これまでに感じた事のない気持ちの昂りやこれまでに見た事のない景色、映像等に対して畏怖の念を抱くとは良く言われますが、結果として「自身の悩み等がちっぽけ」に感じ次の一歩を踏み出せる様です。
しかし、私を含め不安障害を抱える方々にとっては、如何なる物を見せられたとしても悩みをちっぽけだとは到底思えないですよね。
飽くまで実体験を含めた私の考えにはなるのですが、不安障害持ちが畏怖の念を抱く経験をする事で圧倒的な「没入感」を得られ、暫く経ってからもその気持ちが続くつまり、「悩みから意識を逸らす」事のできる方法の一つとなるのです。
※反芻対策にも使えるのではないでしょうか。
因みに、吉野にある金峯山寺にて護摩業に触れた際も同じ感覚に包まれました。
最後に、
「畏怖の念を抱くには…」なんて難しく考える必要はなく、自身が未体験の世界に飛び込むだけで良いと私は思います。
そうする事で、心身は自ずと反応してくれますよ☺️
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「最高の教育」とは、プロの姿を見る事だ。
マイケル・ジャクソン
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今回もご覧頂き、ありがとうございました。
ボチボチといきましょー
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