この時期の17時空、一日のご褒美です。
是非、皆さんも受け取って下さい。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。
皆さんはこれまで不安障害と付き合ってきた中で、自分なりの答えは見つかりましたか?
答えと言うと少し難しく聞こえるかもしれませんが、「感じた事・思った事」という単純な理解で大丈夫です。
これらがリハビリ等の指針になる事もあるので、これを機に一度振り返ってみては如何でしょうか。
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不安障害の症状が初めて出た時の事は、覚えていますか?
「何がどうなっているのか、これからどうすれば良いのか」と、全てが理解できない状態になった事と思います。
加えて、闘病生活が始まっても光が全く見えない状況が続いたのではないでしょうか。
これが不安障害です。
子どもが自転車技術を習得したり、九九を覚えたりする様に、経験を重ねる事で「できる(乗り越えられる)」に繋がる代物ではありません。
何度経験したとしても、大体同じシチュエーション(環境や動作等)で躓く事が多く、且つ毎回初めてかの様な錯覚に陥るんですよね。それ程にインパクトのある症状を伴います。
そしてこの繰り返しの中で、目には見えない変化を重ねて突破口を探し当てる人も居れば、闇に囚われ続ける人も居る訳です。
どちらのパターンにしろ「激苦」に日々耐え続けているのですから、本当に強い人達です。
少し長くなりましたが、
最後に不安障害と付き合ってきた私なりの答えをお伝えして、終わりにさせて頂きます。
「覚悟」を持って生きる
です。
不安障害になってしまった以上、乗り越えられるかどうか分からない状況、再発のリスクがある中で只管に波と対峙する事が求められます。
皆さんは、どの様な覚悟を決めるのでしょうか。
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諦めなければ越えられる「かも」しれない、諦めれば越えられない。
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今回もご覧頂き、ありがとうございました。
ボチボチといきましょー
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