今年度の目標は、不安障害の波を起こさず、如何に「凪」の状態で居られるか…です。
これまで、病と付き合う事の重要性もお伝えしてきましたが、いつかは立ち向かう事となる壁です。
ラスボスよ、かかって来い!!
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。
今回は「〜しないと」という言葉について、考えていきたいと思います。
「仕事に行かないと」「家事をしないと」「早く治さないと」「リラックスしないと」「寝ないと」etc.
不安障害になれば、幾度となく対峙する「word」です。
そして、「〜しないと」は「〜しないと」を呼び寄せるんですよね。
カラーバス現象の様に、人は意識したものを良く目にしたり耳にしたりしますが、一つの焦りや不安も連鎖していきます。
また感情が膨れ上がると、当然様々な事を考えます。その結果、脳内で先々の事まで思案してしまい、脳疲労すると共に、脳内での思考が濃過ぎる事から身体が実際に(思考内容を)行動に移していると勘違いしてしまいます。
少しややこしく書いてしまいました🙇♂️
要するに、身体が動かなくなるという事です。
かと言って、思考を基にすぐに行動へ移すと、今できる内容と乖離し過ぎている事が分かり、心身への負担が更に増大します。
では、どうすれば良いのか。私なりの解をご紹介します。
「ワンクッション置く」
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「〜しないと」→「〜するには」の変換
を癖にできるかが肝となります。
心身共に疲弊している際にできる事なんて、本当に限られています。
だからこそ、「〜しないと」は最終目標であると認識し、今の気力で取り組めるレベルまで分割して考える必要があります。
一人で難しければ、家族・友人・病院の先生・カウンセラー等に相談してアドバイスを貰う事も大切です。
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時と場合によっては、どれだけ分割しても行動できない事もあります。
ま、そんな日もあるよね😌
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今回もご覧頂き、ありがとうございました。
ボチボチといきましょー
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