寝る前のダラダラ癖、再発です⚠️
早く寝よう…とは思っているのですが、気候も良くなったせいかあれもこれもとなってしまいます。
「自分自身よ、後で痛い目を見るぞ」と脅しつつ、今日も夜を更す事でしょう。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。
今回の内容は、私の願いでもあります。
例えば、
車酔いでグッタリしている人に「気のせい、気のせい」なんて言う事ありますか?
稀にその様な人も居るかもしれませんが、大方は心配から入りますよね。
しかし、このパターンが他の場面でも適応されるかと訊かれれば、断言する事はできません。
と言うのも、私を含め人は「知っている事」と「視覚的に理解できる事」以外は、基本否定するか都合の良い言葉でやり過ごす事が「多い」からです。
パニック障害やめまいを含んだ不安障害において、発作が起こっていない場合は、傍から見れば問題なく見える事もあります。
そうすると、当人が辛さを訴えても周囲がそれを認める・肯定するといった雰囲気が生まれず、生きづらい世界のピースがまた一つ嵌め込まれます。
一人でも生きていける時代になったからこそ、相手に共感したり、相手を肯定する力が減っている様に感じます。
また、各人の余裕が無くなってきている事も要因の一つではないでしょうか。
以前にも書きましたが、街全体・社会全体が「人を急かす」構造を成しています。
視覚情報の多さや買い物一つ取っても競争となってしまう違和感等、気付かない内に追い立てられているのです。
「街が、時代の流れが、不協和を生み出している」と言っても過言ではありません。
その様な中で、周囲の人にまで気を配る…難しい話です。
恐らく「肯定力」はどんどん下がっていく一方です。ハンデを抱えている人は、今以上に自分で自分を守る術が求められます。
勿論私も。
ただ、それだけでは足りないんです!
やはり、肯定力と共に周囲の助けが必要となります。
そこで先ずは、辛い思いをした人達だけでも「肯定力」を取り戻していきませんか?
痛みを知っている皆さんならきっと、理由や理屈抜きに相手がそう言うなら「そう!」を自身のペースで実践できる筈です。
何でも小さな輪から始まります。
誰しもが生き易い世界を目指して、一緒に歩みましょう。
今回もご覧頂き、ありがとうございました。
ボチボチといきましょー
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