梨状筋症候群…これまた生活の質を下げる程の痛みなんです。
まだ症状の波は、乗りこなせていません。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。
今回は、いつもの『軸』から外れた内容にはなりますが、一つの考え方として受け止めて頂けると幸いです☺️
不安障害になると、あれこれ「制限される事」が多くなりますよね。
症状が強い時は、治療に必死で気にする余裕も無いのですが、少し余裕が出始めると「制限」に対してストレスを感じる方も少なくありません。
実際私もそうでしたし、一例にはなりますが、YouTubeでのコメントや質問でも「アルコールやコーヒーを飲みたいのですが、どの様に付き合われていましたか?」等の内容を頂く事もあります。
体調が悪くならない様に、これは我慢!
勿論大切ですが、その我慢が回復に繋がらない時がある事も私は経験しています。
そこで、
胸を張ってお勧めする事はしませんが、「悪いストレス発散法」は自身の体調と相談しながら組み込んでも良いと思います。
「この行動によってしんどくなるかもしれない」という悪魔の契約の下であったとしても、好きな事を楽しめるという事は心身にプラスの働きをもたらすものです。
また、「〜したいな」という欲求が出る事自体が、回復の兆しではないでしょうか。偶には、その兆しに目を向けてみて下さい。
最後になりますが、
結局は線引きが大切、自分自身はどこで線を引くのか。
治療に全力を注ぎ続ける事も良し、体調との折り合いを付けながら悪いストレス発散法を実践するのも良し、薬を飲まずに治療していくのも良し、薬とずっと付き合っていくのも良し。
全てが良しなのです。
何故なら、周りが何と言おうと最終的な決定権は、自分自身にあるからです。
皆さんも「現時点」で良いので、一度線引きをしてみてどの様に生きていくのか、考える時間を取ってみて下さい。無理だけはなさらずに。
因みに、私は昨年から再開していたセルトラリン一錠生活を辞めました。
またしんどくなれば、0からでもどこからでも這い上がる自信があります。
とは言え、今年の目標が「症状の波すら起こさない」ですから、「楽しみ」で覆い尽くして不安障害とはお別れしたいものです。
今回もご覧頂き、ありがとうございました。
ボチボチといきましょー
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