ある本の中で著者とは別の作家と出会い、本屋でその作家(著書)とふと出会う事があります。
そんな時に「昨日よりも広い世界に居る」という充実感を噛みしめる事が、最近の楽しみです。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。ノイポチです。
梅雨が明けたと思いきや梅雨が戻ったかの様な天気が続き、めまい症状を呈する方にとっては辛い日の連続ですよね。
今回は私がPPPD克服において大切にしているポイントを短く纏めていきたいと思います。
過去に5本PPPDの記事を投稿しているので、そちらも参考にして頂けると幸いです。
私は闘病期間中において、漢方を試した以外では投薬を一切しておりません。
良く名前の挙がる「SSRI」もパニック障害の治療において服用経験はありますが、PPPDにおいては試した事がありません。
理由としてSSRIの副作用の話も絡むという事は過去ブログにも書いているのですが、最大の理由としましては以下に示す内容です。
SSRIの細かい点は一旦横に置いておき、効果としては一定期間服用を続ける事で不安感の軽減をもたらし、心身をリラックスさせてくれるんですよね。
先程も書きましたが、パニック障害にて服用経験がありますので効果も自身の体にて実証済みです。
そして、
SSRIのリラックス効果はふわふわめまいに関する不安感自体にアプローチする事は勿論ですが、リラックスつまりは脱力する事がめまい軽減に繋がるからこそSSRIが処方されるのではないかと自分の中で結論付けました。
それならば「脱力・リラックス」の方法はこの世に数えきれない程あるじゃないかと、当時希望が見えた事を今でも思い出します。
目に付くリラックス法を全て試しそれでも何の改善も見られないなら、SSRIを服用しようと密かに決意していました。
「脱力」だけでめまい症状が治まった訳ではありませんが、「脱力」が占める割合は非常に大きいと思っています。
「脱力」というキーワードを刻んで頂きたいので、これ以上は省略させて頂きます。
難しく考えずに、今お持ちの体力内で試せるリラックス法にどんどん手を付けていきましょう。
諦めず進んで下さい、陰ながら応援しております。
※ 飽くまで一個人の経験に基づく内容です。🙇
今回もご覧頂き、ありがとうございました。
ボチボチといきましょー。
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